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町工場職人群像―松本俊次写真集 

町工場職人群像―松本俊次写真集
町工場職人群像―松本俊次写真集松本 俊次


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写真集なんで,読むのはあっと言う間でした.

知ってる工場もあれば,もちろん知らないところもあった.

それにしても,これはちょっとずるい.

まずモノクロ写真.

油にまみれた体を表現するのには良い.良すぎる.

それに蛍光灯で照らされて,暗めの町工場をうまく表現できてる.

トタンでできた壁,窓からの明かり.

それに色に惑わされないので,写真の強調したいポイントが明白になる.

逆に言えば,雑多な雰囲気が消えてしまうところもある.

実際に,他の色は必要ない場合も多い.

鉄を映すには白黒で良い.むしろ白黒のが良い.

もう一つの色は,

”錆び色”

ただ,この色で撮ると,鉄がうまく撮れないかもしれない.

実際には,もっと奇麗なところもたくさんある.

嘘ではないが,すべてでもない.

この写真集のイメージの町工場は,多くの場合,”一人親方”だ.

高度経済成長を支えてきた職人たち.

こういうところは,たいてい2代目は後を継がない.

飽くまで松本俊次の写真集であって,町工場職人の彼から見た視点にすぎない.

ただ,この視点は一般受けしやすい.NHKっぽい.

もうこういう哀愁とか,黄昏ってのは町工場にはいらないのよ.

最後に呑川を背景にエンディングとかいらないのよ,NHKさんw.

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