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リップンチェンシン 

台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい蔡 焜燦

おすすめ平均
stars本書出版への流れ
stars台湾に残る、本家が云わば捨てさせられた日本人精神
stars考えさせられます
stars歴史に残る
stars日本人が読むべき本

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以前,小林よしのりの「台湾論」を読んだけど,そのタネ本の一つといえる本.
内容はかぶるところが多々あるけれども,こちらの方が本人の体験だけあって,より一層説得力がある.

それにしても以前から気になっていたことがある.
何故台湾人に親日派が多く,朝鮮人に少ないのか?
中国人に少ないのは,支配地域が満州であったことや,そもそも清の支配者自体が女真族であって,漢民族ではなかったことなどを考えれば,納得がいく.

しかし台湾人と朝鮮人の違いはなんなのか?
この本を読んでいて少し整理できた気がする.
いくつか要因を考えて見た.

1.背景にある歴史の長さ.
台湾は台湾全体を統治する地域として数百年の歴史しかなく,またオランダ,鄭成功,清,日本,中華民国と支配者も次々変わっていたため,支配者が変わることに関する抵抗が少ない.
一方朝鮮は,中国の属国ではあったものの,長く歴史をもった地域だった.

2.いわゆる中華思想の存在.
朝鮮からすれば,中国が親分で,日本は朝鮮よりも下っ端というイメージがあるか.

3.日本の支配期間の長さ.
台湾は50年くらい.一方朝鮮半島は30年ちょい.
この15年の違いは大きいと思う.
前者は二世代,あるいは三世代にわたる期間があり,日本語を母国語として生まれ,日本人として生活する期間が長かった.(ただし台湾人は二等国民だった.)
一方の朝鮮は,二等国民ではなかったものの,30年ちょい.
この期間の違いが,原因として大きいように思う.


まあ,別に正解があるわけでもないだろうし,どれでも良いのですが,外国人に聞かれたら,こういう答えを用意しておくことにしよう.

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