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貧民救済私案 by Jonathan Swift 

Sachsの本に対するEasterlyの書評のタイトルが,
"A Modest Proposal"
となっていました.
ちょっといまいちタイトルの意味がピンとこなかったのですが,
ワシントンポストの記事を元に英会話の先生と話しているときに教えてもらいました.
これはちょっとした,satireつまり風刺なんですね.
実は,"A Modest Proposal"というフレーズ自体が有名だったようです.
自分の教養の無さを改めて実感.

A Modest Proposal
http://art-bin.com/art/omodest.html

を書いたのは,ジョナサン・スウィフト.
最初聞いた時は,誰?という感じでした.
だけど有名な本のタイトルを聞いて全て理解しました.
「ガリバー旅行記」
です.スウィフトといえば,ガリバー旅行記ですよね.
自分の教養の無さを改めて実感.そういえばガリバー旅行記自体が風刺に満ちた話でした.

で,"A Modest Proposal"ですが,当時産業革命の後,人口過剰が問題となってきました.
丁度マルサスが人口論を議論した時代でもあり,都市のスラムの形成や,食糧問題がさかんに議論されてきた時代でもあります.
こうした時代における,風刺に満ちたスウィフトの提案,それは
「orphanを食え」
ちゅうことですね.
なるほど,人口過剰と食糧問題を同時に解決する...というような風刺ってことになるんですね.
イギリス人は皮肉が好きみたいですが,こういうのは面白いです.

この話を聞いて,ようやくイースタリーの書評のタイトルの意味がわかりました.

日本語訳もみつけました.
http://www.e-freetext.net/mdstj.txt

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