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「スラスラ話せる敬語入門」を読む 

スラスラ話せる敬語入門 一目でわかる!! すぐに使える!!スラスラ話せる敬語入門 一目でわかる!! すぐに使える!!
(2006/11/02)
渡辺 由佳

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「スラスラ話せる敬語入門」を読む.

社会人としての経験がまともに無い僕は,敬語が得意ではありません.
そのため,ちょっとした会話に詰まってしまうことがあったり,なにか奇妙な表現を使ってしまうことが多々あります.

そんなわけで機会があれば,きちんと敬語を勉強したいなぁと思っていました.
そんな折に,有楽町の三省堂で表紙が見えたのがこちらの本.

字も大きく,そんなに沢山のことは書いてありませんが,むしろそのくらいの表現をマスターしておけば,かなり敬語ということに関して意識することができるようになるんじゃないかと思いました.

また文法的なことよりも,どういったシチュエーションで,どういう敬語,あるいは表現を用いることが,相手に敬意を払い,また人間関係や,交渉ごとをスムースに運ぶかということを意識して書かれている本だと思います.

その意味で,この本は,「敬語入門」といいながらも,ビジネスには欠かせないマナーのようなものも書かれてるんだと思います.単に敬語を使えばよいというのではなく,ちょっとした婉曲表現で,伝えたいことを正確に伝えながらも,相手をムッとさせずに,ことをスムースにするテクニックが載せられいます.

以前にカード・トラブルがあった際に,交渉の英語を少し学んで見ましたが,そこにあった交渉術と共通点が非常に多かったです.仕事上の交渉ごとというのは,勝ち負けの問題として捉えてはいけないというのが多くの交渉のテクニックに書かれていたことでした.つまり相手を任せて自分が勝つために交渉するのではないということです.とくにビジネスの場合には,取引先とは長期的な取引関係を結んでいるわけで,一時的な交渉ごとで勝ってしまえば,相手の心象は悪くなってしまい,今後の取引関係に悪影響を与える可能性もでてしまうからです.
交渉は,いわゆる“WinWin”で終わることを目的として行う,つまりお互いに利益が得られるようなところに落ち着くように,お互いを尊重しながらも言いたいことを伝えていくことが重要なんだと感じました.

こうした交渉を行う際に,この本に書かれているような敬語,あるいは婉曲表現というのがとても役に立ちます.この本は,敬語というたんなる国語の枠を超えて,マナーといった一般常識から,さらに交渉といったより深い人間関係の問題にまで応用が利く本でした.

と,おおげさに書きましたが,気軽にサッ読めましたw
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